団員紹介
名前:笠島隼人(代表)
こんな人:中学校の国語の授業で山川方夫「夏の葬列」を朗読した際に教師に「笠島ちゃん、うまいね!」と褒められたことに気を良くし、市立函館高校入学後(8期)、放送局に入局し朗読を本格的に始める。3年次に北海道代表としてNHK杯全国高校放送コンテスト朗読部門出場。卒業後「弘前大学放送サークルLacus」を立ち上げ初代代表。弘前市などで活動する「津軽カタリスト」にも参加し、方言とドラマリーディングの魅力に触れる。また在学時、FMごしょがわらで「ツッキーのやるっきゃnight!」を半年間担当し、朗読の魅力を発信した。弘前市で就職するももろもろあって、2021年5月に個人朗読会「つっき~の弘前ありがとう大感謝朗読会」開催後Uターン。床鍋と五稜郭駅前のスタバで「朗読やるべ」と合意し「プロトスター」を立ち上げる。函館市で長く活動中の朗読研究会「綾」にも所属している。
好きな本:吉本ばなな『キッチン』
江國香織『ホリー・ガーデン』
小松左京『果しなき流れの果に』
名前:床鍋真由
こんな人:学生時代に所属していた部活や学生団体において声を使うことに多く携わる。朗読の経験はほぼなく、高校ではアナウンス、大学では札幌に拠点を移し、地域のお祭りのMCやラジオ出演等をしていた。代表笠島の紹介にもあるように2022春に当団体を旗揚げ。朗読領域での活動をスタートさせる。
好きな本:狗飼恭子「遠くでずっとそばにいる」
No.003 紅深戀(ロウドクのすがた)
タイプ:ほのお・ひこう 分類:ろうどくダチョウ
高さ:1.6m 重さ:??? 特性:もうか
【説明】
いえから ちかいという りゆうで がっこうを えらんだ。ほうそうきょくに しょぞくしていたが ろうどくは しょしんしゃだ。
名前:まりも
こんな人:朗読をしている人かっこいいな~!と高校時代にあこがれた影響でプロトスタ―に入らせていただきました。すごくたのしみです!よろしくお願いします!
好きな本:朝井リョウ『何者』
星新一『少年と両親』
名前:チャチャ(名付け親と一緒に)
こんな人:ある日の夜、ひょんなことから 朗読会の教室を見学した。「牛の首」という コワイ話にとても興味を引かれた。また更に「待つ」という台本の主人公が唯座って待っているのと同じように、例会の席に唯座って自分の思いをボャーと巡らせているのも"あり"だと気づいた。
人生100年といわれる今日、何かの参考になるかもしれないと孫世代の団員の皆様にも受け止めて頂けるようになれば幸いです。
( R4.10.21.記, チャチャはアイヌの言葉でおじいちゃんの意)
名前:佐野優海(副代表)
こんな人:朗読とお芝居と歌うことが大好きなフリーター。高校時代(2年次、3年次)に北海道代表としてNHK杯全国高校放送コンテスト朗読部門出場し入選。またこちらも北海道代表として2019さが総文に出場し、審査員特別賞を頂きました。
ホラーやサスペンスなど、ちょっと様子がおかしい噺の朗読が得意です。
好きな本 :特にないですが、初めて「素敵だな」と思った本は『痴人の愛(谷崎潤一郎)』。
名前:さとこ
こんな人:ふとしたことでプロトスターを知り、見学しましたらとっても楽しかったので入団しました。
朗読は初心者です。歌と観劇が好きで、学生の時は吹奏楽と市民ミュージカルをしていました。
一人で読書するのも良いけれど、同じ本を読み、感想の差異をみんなで話し合うのも楽しいなあと思いながら参加しています。
好きな本:アーネスト・シートン「動物記」
名前:はる
こんな人:絵本を上手に読めたら良いなと思ったのと、最近遠ざかっていた本を読むきっかけにもなればと入団しました。
好きな本:宮沢賢治「銀河鉄道の夜」
F・スコット・フィッツジェラルド「グレート・ギャッツビー」
名前:明
こんな人:ミュージカルやアイドル、演劇など舞台に上がる人たちを見ることが好きです。朗読は初心者ですが、声を出すことが好きなので楽しく活動していきたいと思います。
好きな本:瀬尾まいこ「そしてバトンは渡された」